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2024年4月10日

【本の紹介】子どもの脳をつくる最高の睡眠  千葉伸太郎著 

  「よい睡眠」、「鼻呼吸」、「子どもの脳」…これらの言葉、結びつきますか? ***** 睡眠は、私たちの疲れた心身をときほぐしてくれます。 そして子どもにとっての「よい睡眠」は、発達や成長を促進させる働きがあることはもちろん、脳を創る働きをしています。 「成長期の脳とカラダは、眠りで創られます」と、耳鼻咽喉科医であり、睡眠専門医である著者は言います。 ……

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2024年3月22日

【本の紹介】「繊細さん」の本 「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる  武田友紀著

  周りに気をつかいすぎてしんどくなっていませんか? ***** HSP(Highly Sensitive Person)※ ※子どもの場合はHSC(Highly Sensitive Child) アメリカの心理学者エレイン・アーロン博士が提唱したこの言葉は、直訳すると「敏感すぎる人」。 著者は親しみを込めて「繊細さん」と呼んでいます。   ……

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環境の変化の大きい季節です

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2024年3月7日

【本の紹介】発達障害の人が“普通”でいることに 疲れた時に読む本 〝過剰適応〟からラクになる本 林寧哲著

あなたの心と身体は、上手に休めていますか? **** 精神科医である著者が、発達障害であることに気付いていない人やグレーゾーンの人が過剰適応から抜け出す方法を、図解やマーカーを使った文章で分かり易く解説している本です。 誰でもその環境に馴染もうと一定努力しますが、特に、発達障害であることに気付いていない人やグレーゾーンの人は、職場や学校で無理に場に合わせようとすることで、「過剰適……

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2024年2月22日

【本の紹介】不登校は子どもからの「メッセージ」 不登校から抜け出し 家族に笑顔を取り戻す習慣 鈴木理子著

  あなたと、子どもの、「心の安全基地」はどこですか? ***** 『不登校という表面に表れていることは、問題の本質ではないのです。』 『子どもの心の底にある、たくさんの自己否定感です。 何かのきっかけで生まれてしまった思い込みによって、心の中にたくさんの×印がつき、重くて、苦しくて動けなくなってしまうのです。』 “不登校”を子どもからの「メッセージ」……

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2024年2月8日

【本の紹介】「発達障害」だけで子どもを見ないで その子の「不可解」を理解する 田中康夫著

  目に見える「事象」をヒントに。 ーーーーーーー 『激しいかんしゃくはコミュニケーション手段、信頼できる人へのSOS』『年中無休のお母さんの苦悩』『友達に手が出てしまう』『授業中、座ってられない』『計算が極端に苦手』『不登校気味』『人間関係がうまくいかない』『自分はどうやって生きていこう』など、 子どもの気になる行動を、ライフステージ毎、乳児期、幼児期、就学期、学齢期、……

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2024年1月23日

【本の紹介】「発達障害」と間違われる子どもたち 成田奈緒子著

  この子は本当に「発達障害」ですか? ーーーーーーー 「発達障害」という言葉が広く知られるようになってずいぶん経ちました。 この本は、「発達障害」と間違われる子が増えていること、「発達障害と間違われる状態(=発達障害もどき)」から抜け出す方法についての脳機能や生活リズム(特に睡眠)等が、小児科医の視点から書かれています。とても興味深い内容でした。 令和4年……

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